私の推し暗号通貨であるBSV(BitcoinSV)は独自トークンを発行できるプロトコルが現在ありません。一方で兄貴分にあたるBCH(BitcoinCash)は流石しっかり開発が先行しておりSimple Legder Protocol(通称SLP)がそれを実現します。
重要・2020年4月14日追記
現在UMAIをSLPからCoinEXChain(CoinEXのDEX)への移行、上場を計画しています。具体的になりましたら改めて報告します。
そして即位礼が執り行われた本日令和元年10月22日、ここ数年の私の夢であった独自トークン発行に至りました。その名も「旨い麺コイン」、ティッカーシンボルは「UMAI」です。
旨い麺の情報共有を促進する独自トークン「UMAI」
私は無類の麺好き。会社で私と昼めしを食う際には必ずラーメンかスパゲティになるので小麦粉エヴァンジェリストとも呼ばれています(笑)。
現時点での旨い麺コイン(UMAI)構想は以下の通り。
旨い麺コイン UMAI・ホワイトペーパー(仮)
UMAIは旨い麺の情報共有を促します。有益な麺情報提供者には都度UMAIを配布する一方で評価された店舗にもUMAIを付与、ユーザーとお店の繋がりを広げ深めながら麺情報の共有を促進する役割を担う。
UMAIは麺通連中のなかで共通の評価基軸として存在、互いの情報交換や新情報に対してブロックチェーン上での対価(=感謝&お礼の気持ち)として機能する。また店舗側では旨い、旨くないは関係なく評価ごとにUMAIを受け入れてもらいそれをマーケティングに利用してもらう等々、ざっくりこんなプラン。
この後の詳細は事業戦略上機密。まずはこのブログにて旨い麺フォーラムを立ち上げますので我こそ麺通!の皆さまは振るってご参加下さい。
ご注意:UMAIは無価値です
なぜ今UMAI発行なのか?
私は2017年に暗号通貨と出会いました。価格変動によるインカムゲインも勿論魅力のひとつですがそもそも算数&暗号技術好きの私としては徐々にその技術に興味が移った次第。今BSVが気になるのもそれが理由なんですけどね。
また上記の通り麺好きです。週に3日は麺を食ってます。
現在インターネット上では食レポサイトが多くあってそれ見て実際にラーメン屋に行ってみるとホントかよこのコメント??な経験が多々あります。ネットは半分広告媒体になってしまってるから仕方ないのだけど。
インターネットにある麺情報の質を向上させたい
そんな少々痛い経験のある私の構想が暗号通貨と現実店舗の融合。暗号通貨での支払いを受け入れてらっしゃるお店も既に国内には複数あるけど私が目指すのは情報の価値と質の向上。
本当の価値ある情報をネットユーザーに提供したい、それも人間3大欲求のひとつである食欲への情報。食の中でも更にさらに旨い麺情報を!
これからきっちり整えていきますのでどうぞ応援お願いします。ご興味がある方はSLP対応ウォレットをご準備の上コメントを下さい、UMAIをお分けします。※SLPウォレットはhttps://simpleledger.cash/よりダウンロードできます。
BCHのSLPについて詳しく知りたいならBITCOIN.JPが非常に分かり易いのでご参照を。⇒SLPトークンを気軽に扱えるBadgerWallet
最後にUMAIの基本情報です。
旨い麺コイン(UMAI)基本情報
- トークンID:8588f73c0942ce3a02ece5c5ac177154c83a1e5aa61b4db1b10cef598dd729ca
- 目的:旨い麺(ラーメン、スパゲティ、そば、うどん等)情報の価値と質の向上を促進、企業規模に依存しない店舗単でのマーケティングに貢献する
- ティッカーシンボル:UMAI
- 発行上限:100,000,000枚(既に全枚数発行済み。10,000,000枚は手間代として私が受領しております。)
- 認証方式:Proof of Work(BCHベース、ただし既に上限枚数発行済み)
どうぞよろしくです。